稽古帰りの一山

昨日はダンスの振り付けでした。
キューブリック始まって以来の量ではなかろうか
素敵なダンスが続々と、次朗さんの手によって生み出されていきます。
かっちょいいです!!
振り回されなければ…。

ダンサーではないわたしたちが、ダンスで表現する


その熱が、指先、足先、髪の毛の先にまで満ち満ちないと、わたしたちがやる意味がなくて
その熱って、その人の生き方そのまま
と、最近よく思います。

なんとなく

なんとなくでしかなくて。

産みの苦しみ、産みの楽しみ
誠実である人ほど、ダンス以上のものが溢れる。


今日のシーン稽古も、そこにある。
楽しんでいる人って、
ひとまわりもふたまわりも人間でかい。



元親さんファンの方からメッセージをいただきました。熱く熱く刺さります。
本当にありがたいことです。

誰がために表現するのか。
心にいつも。