短パン

梅雨入りしたそうで、暑かったり寒かったり、洋服選びに悩む季節になりました。
服によって、女というのは気分が変わるものです。


ズボンを履かなくていい日、というのがわたしの中でありまして、そんな日はスニーカーもジーパンも放棄ですよ!!
むく身や気候、年齢と格闘しながら、身軽なほう身軽なほうへと変身を遂げるのです。

埼京線なんてなんのその!
今日の市場は半袖!短パン!サンダルよっっ!!
痴漢のちの字もなかったわっ。


劇団員に何だその格好は?!とギャンギャン言われながら、強く逞しく成長していくのです。



さてさて、稽古は
キューブリックらしくなってきた」

というのが、公開稽古を終えてからのわたしの印象。
うまくいくことばかりでなくとも、確かに流れる空気があって、変に背伸びしない状態でいてくれる、よく知る顔たちが妙に大切だと思えてきて。
お芝居がおもしろいものになるために、試行錯誤する過程が、今までより共有できている感じ、

純度100%キューブリックの有りのままの姿


楽しみに待っていてくださる方のため、協力してくださっている方のため、
もっともっと変化を遂げにゃならんです。



服といえば、アップ中、激しい動きで八重の私服が破けました。


愛しい奴め。