劇団も、夢をかたちにするために、具体的にどうするか、何が必要か
しばし会議がなされます。
今日の会議は『ベイクド・マンション』の美術・ロビー会議！
舞台監督さん、舞台美術さんと、うちの主宰緑川さんの頭の中を共有する作業で、今回は下書きができた感じで終わりました。
美術会議初参加のわたしは、今日はお話をふむふむと聞いているだけでしたが、みんなでアイディアというアイテムを足している時間に、ひそかに興奮を覚えました(p_q)
役者がお芝居について、あーでもない、こーでもないと、しばし呑みながら熱く語るあの感じを、素面で淡々と、でもわくわくとやっているのです。
やっていたに違いないのです。
企む顔は少年少女。
舞台はこういう人たちがいるから楽しいのです。
支えがあるから
潰れてもまたどこかで産声をあげるの。
どんな企みを用意するかな♪
