稽古が進んでおります。
が、中身はまだまだといったところ。
昨日は、とあるシーンの簡単な動きつけをしました。
初演と同じ役かそうでないかは、まだまだ内緒ですが、今回は良い意味で代役のつもりでおります。
これだけだと誤解を生みそうだ…んと、
ついつい盲目的になってしまうところに、違う目から見てみる感じ。
無責任とまではいかないけど、そのときそのときの流れで、その場を楽しもう!って気持ちになった。
自分ひとりだけでできるものではないから、いろんな人の希望とか、思惑とか、そんなものもあるわけで、自分の存在がこの作品にどういう影響を与えられるか、相手役をどう引き立てるか、最も、主人公である元親をどう彩るか、
今回のわたしの命の燃やしどころはそこなのだ!!
わたしはわたしであってわたしでない。
私個人ではなく、わたしを含むみんななの。
ドキドキするね、そう考えると。
写真は休憩中に、信長登場音楽に合わせてヘッドバンキングする男子たちです。
異様な光景だ(笑)