好きと責任

仲間とお芝居の話をする時間が最高に楽しい。
 
 
熱くなる自分を認識できるし、熱い相手がやっぱり目の前にいる
 
 
かたちは違えど、悩みも、通る道も理解できる。
 
 
 
辞めたいと思ったことは何回もある、
今は、
いつ辞めても良いと思っている自分がいる。
似ているけど、この間にはもの凄い差がある。
意味が異なる。
 
 
 
わたしは好きなんだ
好きなんだなぁって思う。
 
 
どうしてこんなに
時間もお金もかかる
苦しみを伴うものなのに
 
 
 
 
次の瞬間
それでもお芝居について
考えてる自分がいる
仲間の顔が浮かんでいる自分がいるんだな。
 
 
 
上には上がいる
数え切れないほど。
しかも、どれくらい差があるのかわからないほどの、上。
 
 
 
自分の現在の立ち位置を知ること、素直に受け入れることって
めちゃめちゃ勇気がいる。
 
受け入れることは責任を持つことだから。
 
 
 
 
でも、いい加減闘わなきゃ。
目の前のハードルは
とんでもなく高いかもしれないし、飛んでみたらびっくりするくらい、何だこんなもんって笑っちゃうかも知れない。
それもこれも、すべては飛んだ人がわかること。
 
 
 
 
何かを続けることには、責任がいる。
その責任を背負った人から、もっと新しい、次の楽しい世界を見ることができるんだろう。
見たいよね。
見たいよ
 
 
 
わたしの次のステージ。
何があるかな
恐ぇ… あ〜楽しみ
 
 
 
あ〜酔っ払い(笑)