『宇喜多秀家物語』脱稿!!!

今日、『宇喜多秀家物語』の台本が脱稿しました
 
 
毎回台本の終わりのページにある『おわり』という文字を見ると、わぁぁってドキドキします。
これで物語の全貌がわかるっていう喜びと、あとは終わりへのカウントダウンを受けいれなければならない寂しさ。
 
 
関ヶ原の戦い以降の秀家や豪姫の人生というものは、こんないろんなものに守られた平和な世に生きるわたしたち若造には、到底表現できることではないのですが…この運命的な機会をいただいたことに感謝し、今できる精一杯の気持ちで演じたいと思います。