『天下を取ってほしかったのはこの人!』

キューブリックのきゅ〜め〜る、今月のお題は『天下を取ってほしかったのはこの人!』


で、かれこれずぅ〜〜〜〜っと考えているのですが…、難しすぎるよ、このお題〜(泣)
居残り勉強している気分です。
あと何時間か後には本番なのに、今、ホテルのロビーでこれを更新してます〓


豪姫役なので、当然「宇喜多秀家!」と言いたいところですが、悲しくても、彼には八丈島での暮らしがあったからこそ、誰にも出せない光があり、魅力がこうして今にまで語り継がれ、愛されているのだと思います。
だからなぁ…切ないけど…彼ではないんです。


人の人生とは?と問いかけてくる人…
だとしたら、気になるのは「明智光秀」氏ですかね。


信長の度重なるパワハラにノイローゼになった光秀…彼、とても人間的なんですよね。

そして、誰もが信じて疑わなかった天地をひっくり返した。
よほどのことなんです。
そのスイッチが入ってしまった瞬間がとても、気になる。
本能寺の変後、もっと味方になってくれる人がいたら…秀吉が大返しをできなかったら、まったく違う歴史が刻まれていたわけで…。
そう思うと恐いけど、彼が見たかった世界は、もっと優しい世界だったんじゃないかなぁ…と、ふと思う。