シンデレラマン

ずっと楽しみにしていた「シンデレラマン
ようやく観に行けました。
涙は流れはしなかったものの、期待通りの感動作 でした!
ラッセル・クロウレネー・ゼルウィガーの自然な演技、
人生のその瞬間を、本当に、切り取って見させてもらっている気分でした。
外国の人って本当に感情表現豊かですよね。
釘付けでした。


特に最後の試合前の、ジム・ブラドック(ラッセル)と無事を願う妻メイ(レネー)の会話シーンは、目頭が熱くなりました。
うわぁぁぁぁ(>_<)って感じです。なんか、説明したくないです。
本来、闘いや争いなど、暴力シーンは苦手なのですが、ボクシングのシーンも瞬きができないほど夢中で、惹き込まれていました。
左左、右!
口をそろえたくなりますね。



生きることは闘い。


闘いだ。