「最もツライ○○症」

キューブリックのきゅ〜め〜る、今月のお題は「最もツライ○○症」

わたしの重症はズバリ
「眉アンバランス症」でしょうな。

眉毛を描くのがとにかく下手っぴなのです。
びっくりするほど。
しょっぱい気持ちになるほど。


普段は開き直って
イケてるわ!ワタシ!!
と強く生きていますが、公演となるとそうはいきません…。
DVDや写真で後世残るんですものね(p_q)
遠くてごまかしていたものが明るみになってしまうんですものね。


不安で不安で、毎回楽屋鏡前で女子たちにチェックしてもらいます。
みんながやさしく微笑むと合格!
残念な空気が支配すると不合格…。
間がありません、わたしの眉。

やり直しになって、開演時間に間に合わなくなるのが恐くて恐くて、誰よりも一球入魂です、家から。


眉が定まらないと、自信に繋がらないようで、
眉が成功した日はびっくりするほどオーラが違います。
勝ち気です。強気です。
ぎゃんぎゃん噛み付きます。


「眉の良い日は演技も良い」

田中ちっぽんがわたしに浴びせる名言です。

早く「眉アンバランス症」克服したいものです…。