6月21日から始まった『銚電スリーナイン』
改めまして、本日を持ちまして、公演を終了することができました。
本当にたくさんの方々に支えられ、ここまでくることができました。
何をどう話したらいいか、うまくまとめられませんが、日常の中の素晴らしい瞬間を、気付かせていただける日々の連続でした。
銚子や外川、街で出会う人との、さりげない会話が、本当に温かくやさしく…手を差し伸べてくれる人々の澄んだ眼差しがとても力強く、
生きていくって
生きてるって
どんどん自分に突き刺さってきて、
人生ってなんだろ?
って、今までとは違う感覚で考え始められた公演でした。
生活の一部になった、銚子との関係は、これからわたしが生きていく上で大切なものです。