実は昨日、2005年の舞台以来お世話になっている、ミュージッククリニックJJの発表会があり、わたしも大きな舞台で歌わせて頂きました。
リハーサルでは
音が取れない
歌詞を忘れる
という、大失態を冒し、
先生たちをハラハラさせました…(;_;)
役ではなく、歌う“自分”として舞台に立つ。
この経験はすごく貴重なものになりました。
持っているものがすべて。誤魔化しなんて通用しないからです。
恐かったです、正直。
広いステージを埋め尽くせるほど、まっさらな市場法子には何があるのか。
「想い」だなって思いました。
できていないとしたら、その歌に対する想い、聴いてくださっている方への想い、共演者への想いが足りないのです。
私が歌う歌。
イメージしていたものとはだいぶ違うものになりましたが、大きな大きな一歩でした。
楽しい時間にしたい!この気持ちは紛れもない本気。
頷きながら聴いてくださった方、じっとわたしを見ていた方、ぼーっとしていた方も、ステージ裏や音に乗せて気を送ってくださった先生方も、みなさん、本当にありがとうございました。
写真を撮るタイミングを逃し、バラし中のステージをパシャリ(^o^;