スタジオからスタジオへ

みんなでぎぅぎぅ寄り合っていたスタジオさんを後にし、14日からまた新しいスタジオさんへ移動しました。

劇場入りのように、仕込みから作業を開始!!
舞監の矢島さんや高橋さんの指示のもと、みんなでリノを敷いたり、バミったり(階段等の印しをビニールテープでつけること)、立体になる前の、平面のセットを作りました。
実際のセットを立て込めればいいのですが、そこは我々も本番までのお楽しみということで…☆


テープでひいてあるラインを、本番を想定していかに守るか、これが楽しいのです。
ついついはしょってしまう階段を、一歩一歩イメージして上り下り丁寧に
当たり前のことほど、丁寧に
お芝居は制約が多いです。その制約を味方に付けられたとき、空間が踊り出す。それがまた楽しい!!


稽古場でみっちり稽古できる期間もあと二日



まだまだ苦しみ、楽しめる。
共演者を信じ、自分を信じ、仲間を信じ、作品を信じて
まだまだ進む!