フルーツもりもり☆

皆が被害に遭う中、涼しげな顔をしていた先月・・・ここにきて突如
大量に蚊に刺され始めました(:_;)
かゆいの痛いの、跡が残らないか恐ろしい・・・この時期になると『エノデン・スリーナイン』の当日パンフで「脚、蚊に喰われ過ぎ」という緑川さんから通信簿コメントをもらったときのことを思い出します。

毎年夏に公演があったから、夏の思い出の半分は稽古である我々。
今年は早い時期に本番が終わったので、多少ゆとりのあるスケジュールに少し変な感じを覚えています。
どこか遠くへ・・・♪♪なんて夢を抱きますが、結局は稽古で汗をかく日々を送っています。


客演稽古だったり、岡山出張だったり、脚本執筆作業があったりで、最近の稽古は少人数体制で行われています。
火曜の稽古参加者は、更級さん、茂久ちゃん、わたし、制作作業をしていて後から合流の八重を巻き込んで4人!
わぉ!
少人数・・・なかなかできることが限られているぜ!


ストレッチから始めました。


すると、稽古場ドアの磨りガラスの向こうに人影が見えて・・・緑川さんかしら???
だけどなかなか入ってこないんです。
かかっているミュージカルの曲に圧倒されているのか?
アップが一通り終わったら入ろうと思っているのか?

向こうも気にしているだろうけど、こちらも気になって仕方がない。
どうしたんだろ?どうしたんだー?


最初に居たメンバー3人で、何となく入ってきやすい空気を演出してみました。



ドアが開いた!
いや、こちらから開けたのか・・・?
もはや覚えていないけど、登場したのはなんと!緑川さんではなく、銚電仲間の大久保(別名・コバトン)さんでした!!
差入れを持ってきてくださったのです♪♪♪


我々、びっくり、そして感激☆


大久保さん曰く、「肩をもっと〜」とか、聞こえてくる言葉が怪しくて入るのが恐かったそうで・・・ストレッチ時に使っている言葉ってそんな風に聞こえているんだ〜って、なんか、考えもしなかったなぁと、面白い発見をさせてもらった気分です♪


みんな、稽古場にいたら良かったのにね☆と言いながら
3人で素早く美味しくいただきました♪♪


大久保さん、本当にありがとうございました!
また是非、遊びにいらしてくださいね♪♪