風暖か、春真っ盛り。
今日は浅草橋までお芝居を観に行ってきたのですが、その道中どこを見ても(売り物の)こいのぼりが飾られているのに、不思議なテンションを覚えました。もうそんな時期かぁ…と思うのと、わたしにはまったく必要ないのだけれど、思わず手に取りたくなる、買いたくなる…ある種、洗脳めいた、そんな危ない見えない力にドキドキ。
こいのぼり、見れば見るほど力強さを感じます。
たとえチビっちゃくても、ぐんぐん、ぐんぐん、負けずに泳いでくれる
なんなんでしょうね、このワクワク。
伝わりますか?このもじゃもじゃ。
こんな夜中に思い出して眠れなくなるほどの、華だったのですよ。
いろいろケツカッチンで写真が撮れなかったのが残念なところですが、あの道は面白いですよ!オススメ☆
そして話は変わりますが、わたしの友であるイラストレーターの坪井樹里さんが
『タリーズ ピクチャーブック アワード 2006』にて『こども賞』を受賞し、現在タリーズショップで絵本が販売中らしいのです!!
『パンのみみくん』
作:猫野ぽろ 絵:坪井樹里
いろんなところでいろんな風が吹いていて、昼観たお芝居も夜観たお芝居も、現実も、懸命に生きる姿がそこにはあって、
わたしの中の世界も明るい音をたてて動き出しました。
いいこと悪いこと信念…考えるきっかけがたくさんあった今日、というかもう昨日か。
あぁドキドキして眠れないよぉ