七夕だった昨日、映画がクランクインしました！！
以前話した自主制作映画(タイトルはまだない☆)で、スタッフさんは現役で現場で活動されている方ばかり。
機材ももちろんホンモノ使ってます。
カチンコってあれ不思議ですよね。
編集しやすくするためにとか、そういう理由であるのだろうけど、あの音を聞くと、集中力を一気に引き寄せられるというか、現実の殻がパンっと割れる感じ。クラップ音とはまた違う緊張感なんです。
映画はカメラがひとつだから、いろんな角度から表情を見せる為に、心理描写を、いる人数分それぞれおさえる為に、同じシーンの本番が何回もあって
そのためのテストも何回もするから、ひとつの画を撮るのは本当に大変。
撮り終えて、使えるかチェック中もずっとドキドキ…監督の「OK！」って声が響いてやっと、カチンコから続く緊張から解放されます。
この積み重ねがおおきなものになる…楽しいです！
写真はこの頭をセットしてくださったメイクさんのあいちゃんと２ショットでーす☆
