思い出がリンクして行動になる。
突拍子もないことを言う人、する人は脈絡もなくそうなるのではなく、あるポイントで急激に繋がっていて、そこから想像が想像を呼び、あるところに着地するのではないか。
意味のないことなど何もなくって
無意識すら、ホントは意識に入るのではないか。
過去と、繋がる。
モノと繋がる。
人と繋がる。
自分と繋がる。
自然と繋がる…
記憶とか、回路とか、その働きって本当にすごい。
ホンモノにすることもできて、勘違いだってできちゃって。
ぽんと飛んでしまう違和感がずっと不思議でたまらなかった。
その謎は最近わたしにとても近い。
思い出しては忘れて日常に戻って…でも積み重ねで、見えなかったことがちょっとずつちょっとずつ見えるようになった。
お芝居と関わり続けること切っても切れないもの。