もう稽古で煮詰まり半ベソです。
稽古終わりに、小島アニキ・小林アニキ(←稽古場では一切こんな風に呼んだことないんだけどね)からアドバイスをいただくべく、こっそり隠れ家でない中華料理屋さんに行ったのですが、ミンナイタヨ〜。
結局和気あいあいとご飯だよ〜。
ひどい顔のわたしに、何とかきっかけをくれようと、温かいおしぼりでがっつり顔を拭き回すこじーアニキが真面目な話をし始めるんだけど、そんなときに限って、隣のテーブルから小島イジリ攻撃が(^_^;
こばやんもいつの間にか…いや、最初からだな(-_-;)隣に加勢してこじーイジりでフィーバーフィーバー。
…人気者はつらいわね小島さん。その顔が罪なのよ。
わたしはというと、話の途中で腰を折られ、ちぇー(-ε-)っと、キムチ冷麺をがぶつくしかない。
相席していたキューブリックの蒼き狼・更級さんは颯爽と帰ってしまわれた〜。
そこへ、タンクトップの季節到来☆片山さんがアドバイス参戦に来たよ〜。
最近、わたしを泣かす言葉ばかり吐いてきます。
あ、いじめられているわけじゃないですよ（笑）わたしのココロにズドンっと刺さる言葉の持ち主なのです。
片山さんが昨日観に行ったお芝居の例えをしてくれて、舞台の中の状況が、もしかしたらお客さんの中にも経験者がいるかもしれないよねって話になって。半端な気持ちではやれないよね。って…。
なんだか悔しくてまた半ベソ。
わたしは、いつの間にか、自分の可能性を自分で諦めていることに気付いてしまって、お得意の頑張ること、もできない状況で、覚悟なんてわたしが口にしたら罰が当たるんじゃないかってくらい浅いところに居るのです。
なんて醜いんだろう。
そんなことをぐるぐる考えていたら、よい時間になってしまって、JRで帰ろうとしたら、どこかの駅で人身事故発生で、地下鉄の終電接続間に合わず(T□T)
終電のちょっと遅い、引っ越す前の地元まで行かにゃ帰れないことに…。
ビバ☆大江戸線！運賃は高いがやっぱり心強い味方だぜ♪
…で、地元の駅に着いて、アイスと牛乳をむさぼりながら、タクシー代をケチって、今まさにとぼとぼ歩いて家路に着こうとしているわけです。
何て遠いんだ〜(>△<)一時間ちょいかかったぜ…。
途中、猫の群れに遭遇。唸られたぜ(;_;)
おかしなテンションなのはお酒のせいだぜ。
帰り道の酔っ払い漢那さん＆ちっぽんよりまともだといいなぁ〜♪
うーん…
