こないだの土曜日、わたくし、早稲田大学に行ってまいりました！！
え？？
お受験？！
って、んなわきゃぁない。
青春返り咲くつもりも、なんちゃってを気取るつもりもなくってよ…☆
去年客演先で共演した、劇団木霊の石丸将吾くんの舞台を観に行ってきたのです。
大学なんて、高校3年のときに北陽のお笑いライヴを見に行った学園祭以来だわ〜。
わたしにとって早稲田って、友達が通ってた大学、または、今だに広末涼子で大騒ぎって記憶が新しいのです。
だから、どこか遠いところのお話のようで、足を踏み入れるなんて夢にも思わず…
ドキドキドキドキ…
非日常に、よくわからん何かを期待している自分がおりました。
ドキドキドキドキ…
さっきからちっともお芝居に触れておりませんね…(p_q)
何が素敵だったかってね、
アトリエっていうのかしら…？？
古い、歴史を感じる建物でやってたの。
何十年も、何十年も、時代と共にここで、お芝居が創られてきたんだろうなぁって。
薄暗くてアングラ感バリバリだったけど…
周りの講堂とかが近代的で綺麗な分、余計愛おしいの。
わたし学生じゃないけど。初めて来たのに。見たのにね。
肝心なお芝居の内容もね、メインが家族の再生のお話で、お母さん役をおっきな男の子がやっていて、それがなんだか妙にしっくり来て、…けっこう好きだった。
この二日間、あのシーンあぁだったなぁ〜とか、もっとこうだったら良かったのに！とか、ついつい思い出しちゃう。
部分部分粗かったのに。
むぅ〜！凄い。
カンパ制だったんだよ。
お芝居は奥が深いや(p_q)
