わたしの10年モノ

月一でお届けしております、キューブリックのきゅ〜め〜る、今月のお題は『わたしの10年モノ』


飽きっぽいので好みがコロコロ変わるんですけど、わたしの持っている物はどれも長持ち、優秀くんなんですよ〜。
中学生の時に買った服とかまだあるし、高くなった今だから滅多に交換しないかもしれませんが、携帯も、一度購入すれば平気で4年は使っています。
筆箱もまだ元気だし、とにかく10年以上くんがゴロゴロしています。
そんな、ある意味捨てられない症のわたしのジャスト10年モノはというと…そう言われると、むむ、どれなんだろう…10年前は17、8歳…。


あ、ありました!
わたしの10年モノ!!


それは「お化粧」です。



東京出身なのに、お化粧デビューは遅咲きの18歳、高校3年生のときでした。


そのときも、マスカラとかファンデとか、お化粧らしいお化粧をしていたというよりは、眉を整えたり、目元にコンシーラーを塗るとか、そんな程度のものだったんですけどね。
背伸びしたくせにビューラーが恐くて恐くて(笑)


急にお化粧を始めたのは、好きな人にかわいいと思われたかったのでしょう。


高校を卒業してから本格的にお化粧を磨き始めて、今に至っています。
地味な自分から変身したかったんだろうな。
チークを覚えたのは、なんと、キューブリックの初舞台でなんですよ〜。
それまで必要なかったんですね。
若かったのですね。
今は無いとやってられませんね。


それから、眉ね、
「眉でその日の芝居の出来が変わる」
なんて情けない伝説を作ってしまったように、今だに眉毛を書くのが下手くそで、毎朝四苦八苦ですよ…公演中、みんなにチェックしてもらっています。



10年、まだまだ、修業が足りんです(p_q)