久しぶりに、関ケ原の武将隊メンバーが東京の稽古場に帰ってきました!
みんな日に焼けてすっかり真っ黒☆
でも、行く前より、見違えるほど、逞しく清々しい表情になっていました。
きっと向こうでたくさん努力して、失敗もして、努力して、
皆様に愛され、素敵な日々を送らせていただいているのでしょうね♪
こんなに長い間、みんなと会わなかったことはなかったので、なんだか、そわそわ・・・
近すぎた日々は、あんなにピリピリしたこともあったのに
やっぱりみんながいるっていいな。
嬉しいな。
こんな気持ちになるんだな。
こんなにか。
いろんな想いが込み上げてきた。
今日、残念ながら稽古場に来られなかった制作の柴崎貴子嬢にも、ママ女優・奥山静香嬢にも、なんだか無性に会いたくなった。
恥ずかしいから面と向かって言わないけれど、
ああ・・・
そわそわ。
そんなわけで
『島津の疾風』稽古が始まりました。
ダンスシーンの関係で、今回はラストシーンから脚本が配られました。
新作で、お芝居のはじまりから始まらない台本稽古というものは初でして、
稽古初日にして、ラストシーンのみがっつり稽古!となりました。
どんな流れでこの物語はラストを迎えたのか、
まだ、それぞれの想像の中の世界。
だけど、
不思議と共有できている実感があって
役作りする前の、荒々しくも、勢いのある、そんな読み合わせでした。
みんなと会うのが久しぶりだったからかな。
この作品の力かな。
みんなといる、ただそれだけで、自然とエネルギーが湧いてきました。
だから、面白くならないわけがない!
ハードルあげちゃったけれど、
この直感はホンモノだと思うのです。
ズドンっ!!
と、観る人の心に響く作品になるといいな☆
読み合わせの後は、さっそく、片山氏によるダンスの振り付けが開始されましたよ♪
この後、猛烈に激しい動きが待っていました。
おかげで、さっそく筋肉痛です(笑)
さぁ!今日もお昼からがっつり稽古ですー!!
追伸☆
稽古場にあそびに来てくださったコバトンさ〜ん、ありがとうございました