あの日あのときあの場所で

予定キツキツで行けるかどうか最後まで悩んだ舞台、開演一時間前に思い立ってゴー。
挨拶を終えて、帰りの電車に飛び乗るひゅー。
とある駅に止まったとき、隣の車両に見慣れた顔。
父とばったり車内でばったり。

お芝居を観に行っていなかったら
あのタイミングで電車に乗らなかったら
あの車両を選んでいなかったら
会えなかったです運命です。
だって普段使わない電車で、あの時間帯なんて特にだったから。

父に会う為に、いろいろ仕掛けられていた…見えない力を感じずにはいられない(p_q)
女はやたら運命を信じるものです。