みなさまこんばんは☆
お久しぶりの市場です。
只今、産休満喫中〜。
社会に出てからこんなにお休みをいただいたことがないので、早くも、
時間の使い方に困っております(笑)
ひたすら家の掃除に明け暮れる日々。
着々と、新しい家族を迎え入れる準備をしております^^
さてさて!
そうこうしているうちに、来年一発目のキューブリックのお芝居のタイトルが決まったみたいです!
タイトルはズバリ☆
『七人みさき』
演歌のタイトルじゃございませんよ。
過去3回上演させていただいた、『誰ガタメノ剣』の最新作にして最終章の物語のタイトルでございます!
今月のメルマガのお題はこの『七人みさき』にちなんで、
「『七人みさき』大予想!」でいっきまーす!
あのシーンはあるのか、ないのか? どのシーンまでやるのか? 一体誰がどうなるのか?
劇団メンバーみんなで寄ってたかって大予想しちゃいます。
七人とついたらもう、
侍が集まって悪と戦うしかないんですけどね。わたしの中では(笑)
誰ガ三船敏郎を継ぐのか
誰ガ髑髏城で大立ち回りを繰り広げるのか
いやぁ〜見物ですねぇ。
・・・
・・・
・・・
これじゃあ元親が出てきませんね。
終わりませんね。
個人的に、『誰ガタメノ剣』の魅力といえば、土佐の民の存在だと思っているので、
大人になったたまちゃんや、しのさんのその後が気になります。
あと、ふじさんはまだ独身なのか(笑)
今度は誰に恋をしているのか。
あの頃赤ん坊だった源八も、凛々しい青年になって登場するのでしょうか?
楽しみですねぇ。
ひとつ確実なのは、
おねの頭は、黒柳徹子を越えていることでしょう。
そして、宍喰屋は歳をとらず元気満々なことでしょう。
元親の人生を大きく変える、信親との別れも『七人みさき』では重要なシーンになるのではないでしょうか。
想像するだけで、ドキドキ。
来月からちょっとずつ、明らかになっていくかな??
新作続報をお待ちください☆
四国の戦国武将・長宗我部元親の半生を描く戦国エンターテインメント
シアターキューブリックver.27
『七人みさき』
作・演出 緑川憲仁
2014年5月21日(水)〜25日(日)
劇場:あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター)
劇団初のツアー公演を果たした『誰ガタメノ剣』に続く戦国土佐物語は、
華やかな四国統一から一転、滅亡へと舵を切ってゆく長宗我部家の悲劇…。
激動の幾時代を超えてなお大海に轟く魂たちの叫びを、きけ。