稽古の帰り道。
それは突然。
お家へは、いつも緑道を通って帰っているのですが、先日、
紫陽花も咲き終わり、刈られて少し視界がクリアになった、緑道のすぐ脇に建っているある一軒の家の塀のほうへ何気なく目をやると、トカゲみたいな小さな爬虫類がとまっていました。
わぁ。。。久々に見たなぁ。
わぁ。よく見るともう一匹とまっているなぁ。。。
。。。。。ん?もう一匹とまっているなぁ。
んんん?!もう一匹。。。うわっもう一匹?!
もう一匹!!!!!
・・・と、気づけば10匹以上ヤツらがとまっているではありませんか
なんて家だ。
なんてヤツらなんだ。
ドキドキドキドキ
それはそれはものすごい光景でした。
完っ全に狙われてるーーーーーーーーーー
自分の家の壁があんなになっちゃったらと思うと本当、恐ろしい・・・。
けど、あいつ、名前なんだったっけ??
イモリ?ヤモリ??
ヤモリだと良いヤツなんだよね???
まさかまさか、調べてしまった
民家にいるやつは
「ヤモリ」だそうです。
身の危険を感じたら尾っぽ自切しちゃうほうの子(再生能力は弱いらしい)。
害虫を食べてくれるから、家を守る→「守宮」「家守」と、昔からいわれてきたのだそう。
おぉ合ってた。
イモリちゃんは水の中で暮らしているこ。「井戸を守る」「田を守る」の「井守」なんですって。
あのお家、めっちゃ守られてるんだね